売れる店、売れない店の違い

飲食店の専門家が覆面調査とは少し異なる店舗の調査診断を提案します。一般客の目線で見る覆面調査が好評です。しかしそれはお客の目線から、覆面調査の目的の一つは売上アップです。当社ではお客様の立場と店側の立場、相対する双方の目線で店舗を調査する店舗診断を行っています。両側の角度から見ることで改善点も的確に理解することができます。

飲食店のプロの意見を聞いてみる

お客様の意見を取り入れることはとても大切です。今の店の欠点を理解して向上することは売上アップにも結び付きます。そうすることでライバル店に負けない店になります。でもどう改善すればいいの?具体的な改善策が求められます。貴店も即効性のある専門家のアドバイスを聞いてみませんか。

店舗診断 15,000円(税込)~

店舗診断ではお店を客観的に見ることにしています。店舗の面積、客席回転率、客層、組数、男女の比率、利用動機など、あなたの店がどのような状況なのか理解することが大事なことです。料金は低料金で。費用は訪問+交通費込みで税込み15,000円~(前払い)です。遠方は別途、所要時間により金額が変わります。詳しくはご相談を。飲食店コンダクターの野村が伺います。写真は新横浜へ訪問相談12月末日。

売上が伸びなければ、意味がない

覆面調査では売上を維持すること、売上が下がっていれば改善して売上を伸ばすということが一番の目的ではないでしょうか。あなたの店はどうすれば売上が伸びるのか、具体的に診断いたします。競合店の様子なども考慮して具体的に捉えます。

究極は店が存続すること

お客様の意見を聞くのはなぜか?それは店が利益を出して存続することです。お客様はわがままで・・・色々な方がいます。そのお客様の意見をすべて叶えることはできません。お客様の意見を限りなく追及することは難しいことです。お客様のクレームに全霊を傾けて衰退した大手チェーン店もあります。そこで飲食店のプロの意見が、とても重要になると信じています。

相変わらず盛況の料理店

下記のお店、釜めし奈加様は周辺の料理店が閉店する中、今もなお、たいへん盛況の日本料理店です。ランチ客単価2,000円超えのお店です。以前でも昼の客単価は1,500円ぐらいでしたが、今なんで客単価2,000円を超えるのか?とても興味深くないですか?

飲食店集客コンサルタント

集客だけでは繁盛店にならない

右記のそばうどん店のリニューアルのお手伝いでは販売促進、集客の他に、いくつかの改善を提案しました。具体的には・・・

●メニューブックの改善
●店頭看板の設置
●寿司メニューの導入指導
●客席の小改装、修理など
●パンフレットの必要性

お客様に喜んで頂けるコンテンツと販売促進が繁盛店になるポイントです。決してチラシやネット広告などの集客だけでは繁盛店になりません。コンテンツ(中身)が大事です。利用動機、需要と供給、選ばれる理由・・・

お客目線では気づかない

本当にお客様の意見を取入れれば繁盛店になるのか?お客様の意見は確かに改善すべき正しい意見です。しかし、お客様はお店のことはほとんど理解していません。経営者の中にはお客様の意見をあまり聞かないオーナーもいます。それはそれで正解かも知れません。意見は参考にするだけでも良いのです。なぜかというとお客様と経営者は相対している関係にあるからです。

しかしながら、覆面調査によるお客様の意見を肯定的に受け止めて対応することは繁盛店になる大切なことです。

売上アップが調査の目的

覆面調査の目的は、今のお店の状況を把握して、お店の売上アップに結びつけることです。今現在売り上げが順調なら、差し当たって店舗調査をする必要がありません。しかし半年も先にはお店の売上が激減する可能性もあります。ライバル店が出店しても大丈夫なように、常に店の営業状況を把握する必要が経営者には求められます。

覆面調査との違い

覆面調査では主に料理について、接客について、クリンリネスについて・・・です。覆面調査は女性の方が多いのでしょうか。女性に支持されるべき店ならベストです。私も覆面調査に同行したことがありますが、その調査をする人と私の目線は随分と違いました。覆面調査は項目があります。それに沿って点数をつけて、最後に意見を記入する・・・こんな感じです。

私は、覆面調査を否定する気は全くありません。むしろ肯定派です!

従業員のやる気が上がる

表現は悪いのですが、豚もおだてりゃ木に登る。おだてられれば誰でもうれしいものです。私のアドバイスではアンケートを取るようにすすめていました。アンケートには悪い意見だけではありません。良い意見が記載されていることが多々あります。〇〇さんの接客は良かったなどと、お客様からの喜びの声です。その意見を担当者に伝えると、担当者のやる気が上がります。同じことが覆面調査などの報告でも考えられます。

営業エリア

飲食店内装エリア

東京都、埼玉県が中心で、神奈川県、千葉県、栃木県、群馬県の一部になります。左記参照

電話 049-239-3118

月~土曜日 AM9時~PM6時まで 日曜祭日は休みです。

メール f-plan@sweet.ocn.ne.jp

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