
どんな業種でも、実績多数
カフェ、そば・うどん、ラーメン・餃子、焼鳥居酒屋、から揚げ・弁当惣菜店、焼肉、お好み焼き、カレー、寿司、うなぎ、とんかつ、和食料理店…どんな業種業態でもご相談承ります。

飲食店開業…不安はありませんか?
皆さん自分だけは何とかなる!きっと成功できる。そう思って開業しますが・・・。
はじめまして、飲食店開業コンダクターの野村です。私は36年間、飲食店を専門に開業、改装、経営改善と…総合的にお手伝いさせて頂いきました。どうすれば成功に近づけるのか、一緒に考えてみませんか。
内見調査について(無料)
どのような物件か、実際に訪問して確認致します。この物件は飲食に向いているのか? 内装工事にいくらかかるか? 売上予想は…? あなたの疑問にお応え致します。

レイアウト図面(無料)
お客様の予算、ご要望に合わせて図面を起こします。厨房設計含みます。最短1日~数日で提案致します。
内装工事の見積無料
相見積をご希望の方もどうぞ、工事会社は地域を考慮してパートナー制にしています。提案と見積が気に入ったらご利用下さい。気に入らなければお断り下さい。※強引な売込みなどは一切ございません。
《只今、店舗工事のパートナー募集中です》

厨房機器の見積無料
搬入設置、試運転など含んだ厨房見積になります。飲食店をつくることは厨房をつくること!当社では 35年の実績があります。業種、立地、予算に合わせて動線を考えた効率的な厨房を提案します。


後悔しないために
誰が、どこで、何を、どう売るか、ということに要約されます。なかでも4番目の“どう売るか”がとても重要です。この売り方について確認してみませんか。
1.だれが → 人で売上が変わります。
2.どこで → 立地・環境が成功の要因です。
3.何を売る → メニュー、商品力が大事です。
4.どう売る → 売り方がとても重要です。

お客様が来店するには動機が必要です。
何であなたの店に来なければならないのか?
あなたの店の“セールスポイント”伝わっていますか?
どうすれば、お客様が来店してくれるのか?
一緒に考えてみませんんか?
私の役割は売上に貢献すること
売上に貢献する店づくりがテーマです。業種選び、物件選び、売上予測、店舗設計、内装工事、厨房設計、看板デザイン、集客の方法など、何でもご相談にお応え致します。
繁盛店の成功ノウハウ
私はこの仕事に就いて36年になります。小規模店から大型店、チェーン店まで、年商でいうと1店舗2億円の和食店まで、業種はラーメン、そばうどん、料理店まで様々な業種に対応してきました。同時に成功ノウハウを学んできました。その成功ノウハウを伝えたいと思います。
集客も無料アドバイス
実はたくさんの集客、売上改善の実績がございます。
以前、私は10年以上もの間、当社の顧客の売上アップのためイラストレーターで看板や販促物のデザイン製作もしていました。(下記は一例)売上げを伸ばすには集客やイメージ戦略がとても重要です。チラシ、看板、ポスターなどの紙媒体からSNS、ホームページなどインターネットの活用まで無料でアドバイス致します。(今は当社でデザイン販売はしていません)

メニューのサポートも承ります
新規開業や店舗改装などに、売上を伸ばすためのコンテンツの協力もしています。餃子ロボット、寿司ロボット、カレー、焼きドーナツなどメニューと演出をサポートしています。
- 押出しそば:スクリュー式、油圧式、コンプレッサー式。うどんも作れる簡単な製麺機
- 揚げ物:から揚げ、とんかつ、串揚げ。テイクアウトから居酒屋メニューまで簡単調理
- 寿司:寿司、のり巻き、おにぎり。寿司ロボットでアルバイトでも簡単調理



3通りの売上を
下記は実際に内見してレイアウトした事例、2等地、20坪、家賃が13万円…
店内(イートイン)店頭(テイクアウト)店外(デリバリー)の3っの売り方を考える。例えば小規模店の場合、店内で3万円、持ち帰りで3万円、宅配で2万円…合わせると8万円の売上になります。

成功するには1日6万円~
成功する店をプロデュース!
一人ビジネスは売上4万円~ですが、小規模店の売上目標は6万円~。売上に対してすべての経費を払った残りが取り分(人件費25%+利益10%=35%)ご夫婦で1日6万円の売上なら(6万円×25日=月商150万円)150万円×35%=52,5万円が人件費です。
1人ビジネスは4万円、ご夫婦なら6万円、事業的に考えると10万円~。

減価償却とは
減価償却の費用は売上の10%位、実に家賃と同じくらいの比率です。例えば、開業に800万円かかったとしたら、8年償却では年間100万円です。(金利は無視)1ヶ月あたりでは100万円÷12ヶ月≒8,3万円になります。
成功パターンがあります
チェーン店には成功パターンがあります。どのような立地環境なら成功するか、どのような売り方をすればよいのか、たくさんの実績から成功ノウハウを蓄積しています。
これからの飲食店は
テイクアウト、デリバリーを考える
コロナ禍でのフードビジネスはテイクアウトしか考えられない。店売りがメインの店でも50%以上をテイクアウトで稼ぐ店づくりを提案します。おすすめメニューは、とんかつ、ステーキ弁当、DX天丼、上海鮮丼など、若干単価の高いメニューならデリバリーにも対応できます。
コックレス、セルフスタイル
セルフの店、コックレスの店は、人件費を抑えることができ利益が見込めます。券売機やカフェテリア形式にすることでコロナ禍のフードビジネスに適しています。コロナに関係なく、これからの店づくりだと考えています。
生餃子、冷凍餃子の販売、すぐ出せるカレー、押出しそばうどん、セルフ焼肉・鉄板焼き・お好み焼きなど…。
Withコロナの飲食店は…
☑ テイクアウト、デリバリーに力を入れる
☑ 生餃子、冷凍餃子の店…テイクアウト製造販売
☑ 鶏のから揚げ、揚げ物屋…テイクアウト弁当
☑ セルフ式、立飲み居酒屋…低資金で1人ビジネス
☑ 鉄板焼き、焼肉、浜焼き・・・コックレスビジネス
☑ カフェ…パスタ、ピザのテイクアウト
☑ 粉もん、生そば・うどん、お好み焼き、たこ焼き
脱サラ、新規開業の方
脱サラなど新規で飲食店を開業する方のための開業サポートもしています。研修が必要な方は研修から、物件探しからの相談にも対応、また融資の借入相談も承ります。あなたの構想をお聞かせ下さい。
1人ビジネスで成功するには
立地に合わせ、メニューを決めます。売上は1日4万円~、テイクアウトで売上を伸ばす店づくりをサポートします。から揚げ、とんかつ、カレー、カフェ、食堂から、ハンバーガーなどのファーストフード店やセルフ式の居酒屋にも適応できます。
自己資金があっても借入をする
自己資金はいざという時のために残す必要があります。全額自己資金で開業するより借入を考える。開業資金は開業時に利用できるものです。借入をすると実績にもなり、数年後の借入も有利です。
成功事例と失敗事例からアドバイス
お店は開業してからがスタート、営業したら売上を伸ばさなければいけません。当社では貴店の売上を伸ばす集客のお手伝いもしています。
1ヶ月100万円以上の売上を伸ばしたうどん店。年間で1,000万円以上、売上を伸ばした料理店の事例。看板デザインを変えて売上30%伸ばしたとんかつ店。再生支援で繁盛店に蘇った手打そば店、などなど。
営業エリア

東京都、埼玉県、および神奈川県、千葉県の一部が営業エリアです。右図参照。
※仕事状況などで、ご希望に速やかに対応できない場合もございます。予めご了承ください。
※内容によりますが、土・日曜・祝祭日の対応も可能です。
まずはご相談から
下記のフォームからお申込み下さい。
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今、飲食店は最大のピンチ、特に居酒屋とレストランはチェーン店でも個人店でも多くの店の撤退廃業が予測できます。どうすれば飲食店の力になれるか、ここ1ヶ月、毎日本気で考えてみましたが答えは見つかりません。強いて言えばテイクアウトしかないように思います。宅配はコストがかかりますし・・・。
食堂と弁当惣菜の店が健闘
実際にお店に電話をして情報を聞くと食堂が健闘しています。新聞記事にも同様のデータが載っています。短時間で昼食と夕食が取れる店、お持ち帰りのできる店に勝機がありそうです。
いづれにしてもコロナウイルスの治療薬ができて、消息するまでは飲食店も苦戦を強いられるとになります。
新型コロナで飲食店は窮地に。レストランや居酒屋など、イートインの店は特に厳しい状況です。テイクアウトにデリバリー、売り方や業種を変えて生き残る方法も模索しなければなりません。
今後、サービス業が小売に戻るような感じで捉えています。昔の肉屋がコロッケなどの惣菜を販売していたように・・・。コロナが終息するまで、今後の飲食店のヒントになれば幸いです。
餃子ブームはどうなのか
餃子の原価は1個10円、6個で60円位です。それを280円で売ると原価率は21%です。380円で売ると16%です。ご当地の特産品を材料にした餃子が人気の店もあります。生餃子だけで月商150万円~も十分可能です。
コロナ対策は、家賃交渉、融資借入、給料大幅カット、業態変更・・・
昨日(4月9日)10年前に都内で開業した居酒屋オーナから閉店の相談電話がありました。また、先月は8年間続いた地元の居酒屋が閉店しました。どちらも当社で開業のお手伝いをしたので、とても残念でした。
居酒屋としてはコロナが終息するまで商売が成り立たないと考えますので、食事を提供するなど業種、業態の変更が必要と考えます。
外食が減り、中食、内食が増える
食堂+お持ち帰り+宅配と売り方を工夫することが求められます。レストランよりファーストフード店の方が売上の減少が少ないというデータが新聞にも記載されていました。
高齢者向けの宅配弁当は安定している様子です。サブスクの観点から見ても良いビジネスです。また、インスタントラーメンの会社も忙しいと聞いています。
アフターコロナで開業のチャンス!?
飲食店を開業して成功するか、失敗するかは立地、環境、条件がとても重要です。しばらくは厳しい環境ですが、アフターコロナでは、低家賃で良質な空き物件が沢山でると予測できます。新しいビジネスが生まれるチャンスでもあります。
コロナ禍は、食堂&テイクアウト
コロナ禍での飲食店の生き残りを考えると食堂スタイルがベストだと言えます。実際のオーナーの意見を整理した答えでもあります。
食堂がベストの理由は、朝・昼・夜と3度の売上が見込めること、イートインとデリバリーが可能なところです。惣菜を売ることも、酒類を提供することもできます。
低資金で開業するには
下記は10坪の図面です。開業予算は250万円~500万円位。厨房はドライで工事費を抑え、設備工事も安くすみます。安く開業しなければ怖くて開業できない。テイクアウトが主力、人件費を抑えたセルフ式の食堂としても売上が見込めます。

成功のポイントは
繁盛のポイントは素早く提供すること、メニューを絞ること。それと販売促進、集客が大事です。特にイメージデザイン、お店のイメージがとても重要、具体的には看板デザイン、ロゴデザインなど。
メニューは、とんかつ、から揚げ、カレー、海鮮丼、そばうどん等、考えればどんなメニューでも可能です。
居酒屋、レストランは壊滅状態の恐れ・・
滞在時間の長い居酒屋とレストランは、当分の間商売にならないと思われます。問題を解決するには不特定多数を回避して非接触型の形態を作り出すこと、どんな業種でもセルフ式、ファストフード式が増えると予測しています。
コロナ終息後はどうなるか
時間が経つにつれて、どんどん飲食店が消える。もしも…コロナが終息すると飲食店の絶対数が足りないので開店ラッシュになる。アフターコロナではリスクを恐れて小・中規模店ばかり、大型店がなかなかできない。脱サラなど新規の開業者にもチャンスとなります。しかし…