脱サラは何屋がいいか?

10月22日更新、コロナ禍でのフードビジネスは、テイクアウトしかない。そして、テイクアウトと並行してリバリーを検討する。

【お薦めする業種業態】

1.テイクアウト、デリバリー

低資金で開業できるのが利点、省スペースで立地探しも簡単。店舗面積にゆとりがあればイートインとの併用で売上を伸ばすことが可能です。

メニューは、から揚げ、かつ丼、天丼など、フライヤーがあれば、素人でも簡単に調理が可能です。売上を上げるには、看板デザイン、POP、チラシ、SNSなど、販売促進が売上を左右します。

2.コツクレス&セルフ

コックレスの業態が今後のビジネス、調理ロボット、接客はITなど、衛生面と人件費の問題を解消できます。クレームも減少し経営が易しくなります。

メニューは、餃子の製造販売(生・冷凍)、カレー、焼肉、お好み焼き、瞬間十割そば、立ち食いうどん、など。

3.粉もんビジネス

例えば、生うどんの仕入原価は60円、自家製麺なら30円。1日に100食×30円×25日=75,000円。12ヶ月なら90万円です。売れない時代だからこそ仕入を見直すことが大事。考えるとメリットが沢山あります。

パンはテイクアウトに最適、ピザ、たこ焼きも…

業種は、そば、うどん、お好み焼き、たこ焼き、パン、ピザ、ラーメン…自家製造でオリジナルの商品力を開発することができます。

カフェ、イタリアンも!

コロナ禍でも街中のカフェは思ったよりも人気です。カフェはカフェテリア形式でセルフ式のよう、人件費をかけずに経営が可能です。カフェにすることで客層が広く狙えます。パスタなどのイタリアンメニューは日本人が永遠に好む。夜は居酒屋需要も狙える

コックレスの時代・・・

お好み焼きを選んだ理由はコックレスで店が運営できるからです。調理をお客様にお願いすることのメリットは大きくあります。調理の人件費の削減、味に対するクレームが少ない。混雑時にも速やかに対応できる点です。クレームの一番多い遅い、ということが解消できる点です。他にもたくさんあります。

上記は30年間、色々なお店の開業をお手伝いしてきた私の意見です。成功という観点からすると、どの業種がというよりは、どんな店を創るかというほうが成功する確率は上がります。極端な話、居酒屋でもカフェでも構いません。成功するには業種以外に多くの要素があるからです。

低資金なら、弁当惣菜店

低資金で開業をしようと思うならお弁当屋です。チェーン店では1,000万円以上かかりますが、個人レベルでは500万円前後で開業できます。弁当店はテイクアウトなので店内のスペースが要りません。投資金額が少なくてすみます。テイクアウトの他に、デリバリーが可能です。厨房機器の総投資金額も少なくてすみます。調理もフライヤーがあれば多くの揚物料理が作れます。加熱するので食中毒の心配も少ない。これは素人には特に大きなメリットです。揚物は味の問題も解決できます。とんかつなどはソースをかけることでクリアします。

一攫千金のラーメン店

ラーメンは人気が出でればとても魅力的な業種に思えるでしょう。一攫千金的な業種のように映るのではないでしょうか。原価も少ないので1日50~100杯を目指して開業すればいいわけです。自分の給料に合わせて店を創り売上を上げれば経営ができます。
ただし個人的な意見として、成功するには結構難しい業種と感じています。労働的にもキツイ業種です。脱サラにはあまりお勧めできません。体力のある方におすすめの業種です。

ラーメン開業

中華そば桃李様は(所沢)開業して7年が経ちました。(開業実績)美味しい人気店です。2人で効率的な経営ができる店舗です。

やっぱり居酒屋

脱サラ開業者向けは居酒屋がお薦めです。フライヤーを用意して串揚げ居酒屋がおすすめ、これなら素人でも比較的簡単です。味の問題も食中毒の心配も軽減されます。立地が繁盛の要で1Fが理想、20坪以上なら2Fでもok、宴会で売上を伸ばすことが可能だからです。
個人的には焼鳥はお薦めしません。焼鳥は人気メニューですが、素手で打つ串刺し、炭火で焼く作業は思いのほか大変だと思います。

そば、うどん店

そばうどんは粉から自家製麺ができるから魅力的です。粗利益が高い業種です。ただし、今後は価格を下げていかなければ競争に勝ち抜くことができなくなると思います。理由はチェーンの価格です。もりそばの価格は300円~400円位、品質の問題もありますが、この価格で売れない店は淘汰されなくなることになるでしょう。

生き残るには、老舗のそば店から脱皮した、新しいそばうどん店の登場が待たれます。

とんかつ店

とんかつはお薦めです。客単価が高くて利益も取れる業種です。調理も簡単でフライヤーがあれば素人でも修得が早い。エビフライやコロッケなど揚げ物などが作れます。そのため低価格の人気メニューもすぐに作り出すことができます。テイクアウトのお弁当や宅配も可能です。最近流行の牛カツなども魅力的なので挑戦してはいかがでしょうか。

下記のとんかつ店は30年以上のお得意様です。

とんかつ開業

お好み焼き・鉄板焼き

私のお薦めナンバーワンはお好み焼き、鉄板焼きです。鉄板があれば、お好み焼きだけではなく、もんじゃ焼きやステーキなども提供できます。一番のメリットはお客様が調理するためにコックが要らないという点です。経営するとわかりますが一番高いのが人件費です。

どんな業種でもご相談に答えます。

脱サラ飲食店

人件費を掛けない

会社が潰れる原因は人件費です。売上が下がると儲けが下がります。下がらないのは固定費の家賃と人件費です。如何に人件費を管理するかが成功する、反映する項目です。社員一人を雇用すると1ヶ月150万円の売上が必要になります。おおざっぱな数字ですが。

カフェはイタリアンで!

カフェでのコーヒーの抽出方法はいろいろです。どのようにコーヒーを演出するかというところが悩みどころです。でもそこが店の売りになります。カフェで成功するには食べ物が必要です。パスタ、ピザ、ハンバーグなどが考えられます。簡単な厨房でもガスレンジがあれば何でも作れます。オーブンはコンベクションタイプがお薦めです。

カフェ開業

私が若い頃務めたカフェはサンドイッチ、スープパスタ、ハンバーグ、カレーライスがあり、ソフトクリームなどのデザートもありました。コーヒーマシーンはイタリア製のエスプレッソマシーンでした。

業種より業態、問題はどう売るか

業種について考えてみましたが、業種はメニューが大きく違うだけで飲食店としては大枠同じです。それでもどうせ選ぶなら、仕込みも簡単な業種を選ぶことのほうが賢明な気がしました。そのことに改めて気付きました。

成功するには何を売るかでではなくて、どう売るかです。このことはマーケティングを学んでくると解ってきます。業種というよりは業態を学んだほうが良いかもしれません。どんな業種でも繁盛しなければ意味がありません。そして長く続けることで成功したと思えることでしょう。そんな店づくりをサポートしたいと思っています。

第二の人生として

年金をもらう年になり、第二の人生として飲食店を開業するという方が、最近多いような気がします。このような方は月給20万円前後でも十分に経営が成り立ちます。週休3日とか、昼営業のみ、または予約のみ、このように限定することができます。

高額な給料を望まなければ飲食店開業は難しい話ではありません。それでも商売なので、お客様を大切にしなければ上手くいかないのは当然です。

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《営業エリアの目安》

飲食店内装エリア

東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県が中心です。また、栃木県、群馬県、茨城県の一部も対応しています。右図参照。

訪問は月~金曜日、午前か午後 AM9時~PM5時まで。

※ご希望で土・日曜・祝祭日の相談も承ります。
※仕事状況で対応できない場合も、予めご了承ください。

ご相談は下記をクリックか、お問合せのページをご覧ください。

私は30年、この仕事をさせて頂いて色々な業種の開業改装に携わってきました。どの業種でも利点はあります。
脱サラで飲食店を開業するなら何がいいか、30代で起業する方と定年後の方では状況は異なります。