当社では、研修から設計、内装工事、厨房設計施工・・・ご要望に対してお応えいたします。
居酒屋、そばうどん、カフェ、ラーメン餃子、とんかつ、お弁当、何でも対応いたします。
手打そば専門店 蕎麦屋 やまだ商店
手打そば専門店 10月開店 場所はこちらをクリック、埼玉県東松山市石橋344
自宅を改装して新規開業、当社に相談に来られて約1年後に開業されました。オーナーは手打ちそば店を開業するのが夢だったそうです。
今現在、看板もなく店舗の入口も分かりずらい状況でした。もちろん駐車場はあります。
定休日は日、月とのこと、詳しくはフェイスブックで探して下さい。間違った情報を記載しては失礼なので・・・。
入口から入ると靴を脱ぎテーブル席へ、店内風景。テーブル席と1人用のカウンター席あり。
本格的な手打そば製麺室、こだわりの石臼引きそばです。そば粉は全部石挽きだとか・・・。
お品書き、メニューの一部です。コリにこだわった本格的な手打そばが楽しめます。
そば釜は一番釜54Lです。デラックス仕様でお湯が出る省エネタイプ、これでガス代も大幅に節約。エントツは左仕様に。アンダーカウンターの食器洗浄機は水がシンクに流れるように水切付き仕様にしています。
厨房はドライキッチン、床も平らできれい。働きやすいから作業も楽々。グリーストラップは屋外に設置しています。
軟水器と浄水器は出汁用、そしてそば釜に直結、茹で上げにも使用しています。右は電気フライヤー3相200V仕様です。電気フライヤーだから天ぷらも美味しく揚がります。
まだ開店したばかりで徐々に・・・。まだ看板も無いので訪れる人が迷うそうです。これから徐々に・・・ということでした。
軟水器の必要性と浄水器
今回、軟水器をご利用いただきました。お客様の評価は好評です。同時に浄水器も使用して頂いています。
水質によっては軟水器を取り付けた方が圧倒的に良いことが分かりました。取付も簡単、メンテも簡単です。しかも値段も意外と安いです。
ドライキッチンはGood
今回、自宅改装ということもあり厨房はドライキッチンでした。ドライキッチンの感想を聞くと好評です。できるものならドライキッチンの方が良いかもしれません。地域によっては床排水が必要、保健所に相談してからの方が賢明です。
そば釜は省エネタイプを
ガスの熱は約半分は排気熱になってしまいます。簡単に言うと1,000円分燃やして500円は捨てているようなもの、そこで周りの熱を利用して釜の中のタンクにお湯を蓄える。その熱を茹で釜に注ぐ。これってスゴーイ省エネ、最初に沸かせば冷たい水を入れる必要がなくなります・・・。
やっぱり電気フライヤー
フライヤーは温度管理がマイコン制御だからいつもほとんど同じ温度、一気に天ぷらを投入しても過熱が速いから、常に同じような状態で美味しい天ぷらが作れます。ガスフライヤーより価格が2倍以上しますが、できれば電気フライヤーがおすすめです。三相200Vか単相200Vがおすすめ。
こだわりの人気店に
蕎麦屋 やまだ商店様を紹介させていただきました。書き忘れましたが、鰹節削り機も導入している“こだわり店”です。
やまだ商店様の繁栄を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
営業エリア
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