手打そばうどん店の集客、生き残るそばうどん店のつくり方

 

そばうどん店の売上を上げる方法


卓上製麺機にする

卓上製麺機の場合、誰れも実に簡単に同じ品質のそばうどんが作れるところがその理由です。低金額、リースなら筑付き1万円位で導入できるのもその理由です。個人店での食数は1日100食以内です。だから大型の機械までは要らないのではないでしょうか、場所も取りますし・・・。実際に操作をすると少し難しい。そう思うのではないでしょうか。だから卓上製麺機を薦めています。

寿司ロボットを導入する

寿司をメニューに加えて売上を伸ばした店の事例を参考にしてほしい。そばうどんはご馳走感が弱いので寿司を取入れてセットにして販売してみてください。下記はそば店のリニューアルのお手伝いをした時の事例です。メニュー製作も当社でサポート
下記は寿司ロボットによるメニューです。

そば店集客

売れるメニューブックが作れない

売上を伸ばす一番の手法は販売促進、広告宣伝です。売れるメニューの構成というのは個人店のオーナーではできません。くり返しますが、残念ながら売れるメニューの構成はできません。メニューって簡単なようで難しいものです。売れないメニューは簡単、売れるメニューは難しい。

写真メニュー製作

 

セルフの店にする方法

人件費を抑えることが経営を楽にさせます。求人募集のコストも削減できますし、教育コストも削減できます。人を使うのはとても大変な労力です。これからの時代はなおさらです。券売機やカフェテリア方式の導入を考える必要があります。そうでなければメニューを減らしたり均一にしたりすることも一つの方法です。

宴会を取る

そばうどん店は夜の集客に難があります。その点、宴会を取ることができたならその問題は解消されます。宴会の取り方としては料理店などと比較して低料金でボリュームのあるメニューが良いと思います。一般的には居酒屋に宴会が集中しそうですが、そうとは限りません。問題はどう訴求するかです。上手くやれば宴会は取れます。ぜひ宴会が取れるような店づくりにシフトしたいところです。

生麺を売る

そば、うどんの自家製麺を販売する。イートインとは別にテイクアウトでの売上アップをお薦めします。生麺の販売は通常メニューの利益率と違って儲けは薄くなります。しかしプラスアルファーの売上として考えると魅力的です。
1日1万円売れると年間で300万円になります。半分が粗利だとすると150万円は利益です。やり方次第ではもっとたくさん売れます。テイクアウトコーナーを造るだけで簡単に売り上げを伸ばすことが可能です。

販売促進について

売れる店、売れない店の違いは販売促進です。広告宣伝だったりもします。どのように売るか、売り方次第で売上は飛躍的に伸ばすことができます。販売促進が上手な個人店のオーナーはほとんどいません。なぜいないかというと勉強不足、知らないということ。そして時間がないということです。なので販促を一生懸命やると売り上げが伸びるとしてもできません。だからじっと待ちの商売スタイルになったしまいます。

 


 

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