食事メニューを考える
ドリンクだけで売上を伸ばすことはなかなか大変です。コーヒー400円で100杯売ると40,000円ですが、食事800円で50人でも40,000円です。客数が多くみ込めるならドリンク中心でも良いのですが、そうでなければ食事メニューを充実させることがポイントです。ピザ、パスタ、ラクレットチーズがお薦めです。最近繁盛している店も参考にします。ピザ、パンの食べ放題なども繁盛のヒントです。
お金をもらって研修もできます
開業サポートとして研修も承ります。5万円~の短期研修や、お金をもらって長期の研修もできます(従業員として)1ヶ月、半年、1年間など、あなたの希望にお答えできます。ただし研修だけの申し込みはできません。開業するという方のためのサポートです。※研修だけは受け付けていません。開業サポートの一環です。
あなたに合わせた店づくり
立地が違えば経営スタイルも違うわけで、開業者の希望に合わせたカフェの開業を支援します。コーヒー、ワイン、ラクレットチーズなどを売りにしたメニューでカフェorレストランを開業しませんか。通常は1,500円~2,000円で売られているラクレットを980円という価格で提供できるノウハウ、仕入れコストのことなどもサポート、その他にもチーズフォンデュ、アヒージョ、黒トリュフのパスタなど希望であれば何でも。
居抜き店舗で開業する
居抜き店舗なら低資金で開業することが可能です。スケルトンでは坪あたり内装工事だけで30万円~、開店一式では坪あたり50万円位は掛かります。つまり15坪の店なら×50万円=750万円位、物件にもよりますが・・・。上質なインテリアなら更に割高になります。おしゃれなカフェなら内装工事にこだわりたいものです。一方で古民家などを改装してオープンする方もいます。いろいろなカフェがあってよいと思います。
下記のお店は居抜き店舗で24坪の広さで300万円程で開店しました。内装工事110万円、厨房機器90万円、家具65万円、その他。
上記が開店後、下記は居抜き物件の状態です。
チーズラボ7号店 所沢市緑町1-17-19 丸清ビル1F 営業PM4時~
販売促進で集客する
お店を開業してもお客様を集めることが大変です。どうすればお客様は来店してくれるのか?新規客を増やしリピーターにして売上を伸ばさなければなりません。それには販促が必要です。店頭の看板やポスター、メニューブックなどです。自分でできる方も多くなりましたが問題は効果です。売上に結びつく販促デザイン、内容が問われます。効果が出なければ販促コストも大切な時間までもが全くの無駄になります。無駄にならないためにアドバイスします。
口コミ集客はSNS
昨今の口コミはSNSです。昔は本当の意味での口コミでした。しかし今はインターネットです。ネットの口込み戦略のことを学ばなければなりません。これをよく勉強して活用することで貴方の店も繁盛店になれます。しかもSNSはコストが安くてすみます。今までならチラシを1万枚をまくと10円×1万枚で10万円でした。2万枚なら20万円でした。多くの方がそこにお金を投資したことでしょう。印刷もしないですぐできる宣伝、それがSNS、ネットです。
ネット検索で上位に
参考までに新所沢、居酒屋などで検索してください。チーズラボさんとNominyさんがどのような順番になっているか調べてください。今のお客様の情報収集はネトです。SNSから経由して予約の電話がガンガンなります。飲食店は待つ時代、それは大昔のはなし、近頃では情報で集客することが最重要課題です。
売上シュミレーション
売上はお店の規模、立地環境で異なります。メニュー構成により利益率も変わります。下記の表は一般的な目安になる数字です。脱サラ開業向け小中規模店の売上構成表です。
立地・環境に合わせる
どんな業種もそうですが、立地環境に合わせる必要があります。家賃の高いテナント物件、人通りは多いのか、少ないのか、様々な状況を考えて営業内装を修正することで経営は上手くいきます。家賃がない自宅や人件費のかからない営業スタイルなど条件は様々です。あなたの立地環境に合わせた店づくりのサポートが必要です。
売れる企画が大事
テイクアウトピザ500円、例えばこのような企画です。売れなければ売上アップの企画としてですが、売上が順調でも企画は立てて実行することが大切です。ヒマになってから慌てて行動しても手遅れになるケースが多々あります。売れても売れなくても結果はいいのです。忙しいときにこそ企画をたたて実行することに意味があります。
ピザを500円で販売するテイクアウトを取入れてみました。お持ち帰りで売上を伸ばすことが一つの目的です。もう一つは宣伝効果です。イートインだけではなくテイクアウトを取入れることで利用動機が増えるため、結果として店の売上を伸ばすことができます。
カフェの需要
世の中がロボット化されても人間は人間です。人間は1日3回の食事が必要でコミニケーションも必要です。食事を取り入れたカフェは様々な形で対応ができます。ダイニングカフェとして、カフェレストランとして存在していくことができます。
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