新規開業、そば店の始め方
【開業事例】
手打そば専門店 蕎麦屋
手打そば専門店 10月開店
自宅を改装して新規開業、当社に相談に来られて約1年後に開業されました。オーナーは手打ちそば店を開業するのが夢だったそうです。
今現在、看板もなく店舗の入口も分かりずらい状況でした。もちろん駐車場はあります。
定休日は日、月とのこと、詳しくはフェイスブックで探して下さい。間違った情報を記載しては失礼なので・・・。
入口から入ると靴を脱ぎテーブル席へ、店内風景。テーブル席と1人用のカウンター席あり。
本格的な手打そば製麺室、こだわりの石臼引きそばです。そば粉は全部石挽きだとか・・・。
上記のお店は最近オープンしたお店です。
脱サラ独立開業、成功する手打そば店の始め方
そば懐石料理
夜の集客を成功させた手打そば店が取入れたのがそば懐石料理でした。この店はそもそも出前が主力の店でしたが出前をやめて店売りだけにしました。ところが売れなくて悩んだそうでした。こんなことなら開店するんじなかった。本気で悩んだそうです。しかし何とかしなければなりません。そこでそばの懐石料理を取入れました。
これが大成功してこの店はマスコミに取り上げること何度も!ポイントは蕎麦料理です。マグロややきとりなどの居酒屋の料理は一切ありませんでした。
セットメニューを考える
下記は、そば店の再生リニューアルを行ったときに提案したメニューです。ランチメニュー、ディナーメニュー、宴会料理とお客様の利用動機に合わせて作りました。効果は絶大でした。特に効果的だったのが寿司をメニューに取入れたことでした。
そば居酒屋にする
そばもうどん同様に夜の夜の集客に弱い部分があります。夜の集客はメニューだけではありません。客席の造り方に問題がある場合が多い。雰囲気も大切ですが客席のレイアウトに問題があることが多い。
製麺方法について
朝から体力を使い製麺作業を行うことに支障はないのでしょうか、職人上がりの方は体力的にも問題がなさそうですが、脱サラの方には結構大変な作業だと聞きます。製麺作業が本当に必要なのか、必要なら手打を、そうでなければ考える必要があります。
手打そば、二八そば・うどん。手打と製麺機の両方でメニューを提案する。機械はリースで楽々導入。
そば釜の選び方
そば釜は35L~80L位までお湯が入るものがあります。1番釜、2番釜、3番釜と。大量のお湯でゆったりと泳がせるようにゆでるのが美味しいと聞きます。まあ分かる人にはわかるのでしょう。釜への継ぎ足しのお湯、それも熱いお湯が足せるのが好ましいようです。余熱を利用したデラックスタイプやシスタンク付にすることもできます。更に詳しくはお問合せを。
そば打ち研修(無料指導あり)
手打そば店を始めるには、そば打ちからスタートすることになります。修得が早い人ならば良いのですが、それでも上手になるには時間が必要です。私の知っている限りではすべて手打で作業している店はほんの少しです。この際、手打を外して打ちたてそばとかいう肩書で営業するのが賢明と思いますが、いかがでしょうか
営業エリア
東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
埼玉県(川越市、鶴ヶ島市、東松山市、所沢市、さいたま市、新座市、和光市、朝霞市、志木市、他全域)※一部地域を除く、また仕事状況によりお待たせする場合もございます。
電話 049-239-3118 AM9時~PM6時 月~土
FAX 049-239-3119 24時間
まずは無料電話相談から、匿名可です。
飲食のことなら何でも、お気軽に!※匿名で構いません。融資借入、リースクレジット、店舗設計、デザイン、内装工事、厨房設計、売上予測、物件の選び方、集客、販売促進、看板デザイン、減価償却・・・ご質問に正直にお答え致します。
電話 049-239-3118 平日のAM9時~PM6時(日曜祭日は休み)
有料相談のお申し込みは
☆