なぜ居酒屋なのか
- 客単価が低い商売は儲からない
- 予約客が取れるのは宴会のときです
- 4人客が5組来くると20人の宴会と同じ
コロナ以降、居酒屋の需要が少なくなっています。しかし飲食店を開業して成功するには居酒屋的な需要を取り込む必要があります。その理由は客単価です。例えば、客単価が5,000円なら20人で100,000円になります。単価800円の定食や500円の弁当と比べれば居酒屋の魅力が分かります。
問題なのは客単価の高い商売をすることです。繁盛している居酒屋はランチ営業はしません。
和・洋・中、イタリアンでも
焼鳥、串揚げ、おでんは昭和の時代！？昨今ではイタリアンやチャイニーズ…むしろその方が人気が出るかもしれません。問題は居酒屋のような利用動機を促すことです。そのためのプロモーションが必要です。
これからはファーストフードの居酒屋、みたいなものも有りです。
低予算で居酒屋を開業する
セルフ店、立ち飲み店…小規模店なら低予算で開業できます。人を雇わずに1人で営業することも可能です。難しい調理メニューは要りません。都心でも郊外でも営業が可能です。
個人で開業することに不安ならFCを紹介することもできます。
開業予算の目安について
ドライキッチンなら内装工事も安価に開業できます。居抜き店舗なら更に低コストで開業ができます。内装工事を安く抑えること、厨房機器はリースや中古品を利用する方法もあります。あなたの予算に合わせ開業をサポートいたします。
内装工事（居抜き） 200万円～
厨房機器 100万円～
販売促進 20万円～
その他 30万円～
合計 350万円～
物件取得費は含んでいません。
内装工事は物件により異なります。
居抜き店舗ならDIYも可能です。
売上と利益の目安
1日4万円×25日で月商100万円、1日の売上は客単価1,000円なら40人で達成します。10席の店舗なら4回転。客単価が2,000円なら2回転で達成できます。せんべろ居酒屋と言っても客単価を上げる工夫が求められます。※立地環境で売上は大きく変わります。
月商100万円の場合
1日4万円×25日
月商 100万円
食材仕入 35万円
家賃 10万円
光熱費 7万円
人件費 オーナー
その他 5万円
オーナー取分 43万円
月商200万円の場合
１日8万円×25日
月商 200万円
食材仕入 70万円
家賃 20万円
光熱費 14万円
人件費 20万円
その他 10万円
オーナー取分 66万円
※上記は売上と利益の目安です。人件費はオーナーがスタッフとして働かれた場合で取分が変わります。小規模のせんべろ居酒屋を想定しています。立ち飲みと椅子席では客単価の違いも考えられます。
サポート料金について
開業サポートの料金は10万円～、開業相談・融資見積・内見調査・レイアウト図面・厨房設計・各種見積など総合的にサポート致します。
※内装工事や厨房機器等の発注義務などはございません。
営業エリア
東京都、埼玉県、および神奈川県、千葉県の一部が営業エリアです。右図参照。
※仕事状況などで、ご希望に速やかに対応できない場合もございます。予めご了承ください。
※内容によりますが、土・日曜・祝祭日の対応も可能です。
電話のお問合せは
まずはお気軽にお問合せ下さい。匿名可、強引な売込などは一切ございません。こちらから住所氏名を聞くことはございません。
電話 049-239-3118 月～金 AM9時～PM5時
電話相談は無料です。来社相談・出張相談は初回だけ費用がかかります。
