2026.8月更新

1ヶ月150万円以上のビジネスモデルをつくる

飲食店は売上の約1/3が儲け(人件費と利益)です。
食材原価34%、固定費33%(家賃・水道光熱費等)、利益33%(人件費25%+利益8%)=100%

月商150万円なら1/3の50万円が儲け・・・ 日商 6万円×25日=150万円
月商300万円なら1/3の100万円が儲け・・・日商10万円×30日=300万円

【お薦めする業種業態】

1.揚げ物店

低資金で、少人数で開業できる。イートインの他、テイクアウト・デリバリーもできます。
から揚げ、とんかつ、エビフライ・・・

2.コックレスの業種

焼肉・海鮮焼き・鉄板焼き・お好み焼き・もんじゃ焼き・・・コックレスの業態が今後の成長ビジネス。お客様が調理するから味のクレームが少ない。小麦粉ビジネスは粗利が高い。成功するには10卓以上の店をお勧めします。

3.小麦粉のビジネス

うどん、蕎麦、パスタ、パン、たい焼き、たこ焼き、お好み焼き、もんじゃ焼き・・・小麦粉がメインの食材だから仕入が楽、供給も安定しています。原価が安いから利益が大きい。

うどんの麺を仕入れた場合、1玉原価は60円位、自家製麺ならほぼ30円で済みます。1日に100食×30円×25日=1ヶ月75,000円。12ヶ月なら90万円のコストダウン。しかも自分好みの麺がつくれます。

4.カフェ  

動物カフェ、ベーカリーカフェ、カフェバー、イタリアンカフェ、無人カフェ…カフェをつけてお店がつくれます。カフェは厨房設備も厨房機器も安く抑えることが出来ます。低資金で開業できます。

カフェはカフェテリア形式でセルフ式のよう、人件費をかけずに経営が可能です。カフェにすることで客層が広く狙えます。パスタなどのイタリアンメニュー、夜は居酒屋需要も狙える

イタリアンカフェ

カフェでのコーヒーの抽出方法はいろいろです。どのようにコーヒーを演出するかというところが悩みどころです。でもそこが店の売りになります。カフェで成功するには食べ物が必要です。パスタ、ピザ、ハンバーグなどが考えられます。簡単な厨房でもガスレンジがあれば何でも作れます。オーブンはコンベクションタイプがお薦めです。

コックレスの時代・・・

お好み焼きを選んだ理由はコックレスで店が運営できるからです。調理をお客様にお願いすることのメリットは大きくあります。調理の人件費の削減、味に対するクレームが少ない。混雑時にも速やかに対応できる点です。クレームの一番多い遅い、ということが解消できる点です。他にもたくさんあります。

上記は30年間、色々なお店の開業をお手伝いしてきた私の意見です。成功という観点からすると、どの業種がというよりは、どんな店を創るかというほうが成功する確率は上がります。極端な話、居酒屋でもカフェでも構いません。成功するには業種以外に多くの要素があるからです。

弁当・惣菜店

低資金で開業をしようと思うならお弁当屋です。チェーン店では1,000万円以上かかりますが、個人レベルでは500万円前後で開業できます。弁当店はテイクアウトなので店内のスペースが要りません。投資金額が少なくてすみます。テイクアウトの他に、デリバリーが可能です。厨房機器の総投資金額も少なくてすみます。調理もフライヤーがあれば多くの揚物料理が作れます。加熱するので食中毒の心配も少ない。これは素人には特に大きなメリットです。揚物は味の問題も解決できます。とんかつなどはソースをかけることでクリアします。

ラーメン店

ラーメンは人気が出でればとても魅力的な業種に思えるでしょう。一攫千金的な業種のように映るのではないでしょうか。原価も少ないので1日50~100杯を目指して開業すればいいわけです。自分の給料に合わせて店を創り売上を上げれば経営ができます。
ただし個人的な意見として、成功するには結構難しい業種と感じています。労働的にもキツイ業種です。脱サラにはあまりお勧めできません。体力のある方におすすめの業種です。

中華そば桃李様は(所沢)開業して7年が経ちました。(開業実績)美味しい人気店です。2人で効率的な経営ができる店舗です。

居酒屋

脱サラ開業者向けは居酒屋がお薦めです。フライヤーを用意して串揚げ居酒屋がおすすめ、これなら素人でも比較的簡単です。味の問題も食中毒の心配も軽減されます。立地が繁盛の要で1Fが理想、20坪以上なら2Fでもok、宴会で売上を伸ばすことが可能だからです。
個人的には焼鳥はお薦めしません。焼鳥は人気メニューですが、素手で打つ串刺し、炭火で焼く作業は思いのほか大変だと思います。

そば、うどん店

そばうどんは粉から自家製麺ができるから魅力的です。粗利益が高い業種です。ただし、今後は価格を下げていかなければ競争に勝ち抜くことができなくなると思います。理由はチェーンの価格です。もりそばの価格は300円~400円位、品質の問題もありますが、この価格で売れない店は淘汰されなくなることになるでしょう。

生き残るには、老舗のそば店から脱皮した、新しいそばうどん店の登場が待たれます。

とんかつ店

とんかつはお薦めです。客単価が高くて利益も取れる業種です。調理も簡単でフライヤーがあれば素人でも修得が早い。エビフライやコロッケなど揚げ物などが作れます。そのため低価格の人気メニューもすぐに作り出すことができます。テイクアウトのお弁当や宅配も可能です。最近流行の牛カツなども魅力的なので挑戦してはいかがでしょうか。

下記のとんかつ店は30年以上のお得意様です。

とんかつ開業

業種より業態、問題はどう売るか

業種について考えてみましたが、業種はメニューが大きく違うだけで飲食店としては大枠同じです。それでもどうせ選ぶなら、仕込みも簡単な業種を選ぶことのほうが賢明な気がしました。そのことに改めて気付きました。

成功するには何を売るかでではなくて、どう売るかです。このことはマーケティングを学んでくると解ってきます。業種というよりは業態を学んだほうが良いかもしれません。どんな業種でも繁盛しなければ意味がありません。そして長く続けることで成功したと思えることでしょう。そんな店づくりをサポートしたいと思っています。

人件費を掛けない

会社が潰れる原因は人件費です。売上が下がると儲けが下がります。下がらないのは固定費の家賃と人件費です。如何に人件費を管理するかが成功する、反映する項目です。社員一人を雇用すると1ヶ月150万円の売上が必要になります。おおざっぱな数字ですが。

脱サラ飲食店

定年後の人生として

年金をもらう年になり、第二の人生として飲食店を開業するという方が最近多いような気がします。このような方は月給が20万円前後でも十分に経営が成り立ちます。中には週3日のみ、昼営業のみ、または予約のみ、このように限定することができます。

高額な給料を望まなければ飲食店開業は難しい話ではありません。それでも商売なので、お客様を大切にしなければ上手くいかないのは当然です。

業種より、利用動機が繁盛の理由

お客様はなぜ来るの?・・・・・・来店するには動機が必要です。

利用動機について・・・・考えたことありますか?
家族で食事会のとき、忘年会のとき、集まりごとの時はメニューより客席空間が重要になります。
利用動機を考えて営業することで売上を伸ばすことができます。

セルフスタイルがこれからの主流に

鉄板焼き店がおすすめ

お客様が自ら焼くコックレスのお好み焼き、もんじゃ焼き、鉄板焼きがオススメ。人件費が少なく、労働時間も少ない、粉だから原価も安く済みます。どうすれば成功できるか、モデル店を参考にお応えします。

お好み焼き店、もんじゃ焼き店、鉄板焼き店・・・・コックレスで『客焼きの店』が儲かる!
儲かる店にするには10卓以上の店舗面積が必要、小さい店では儲かりません

成功するポイントは店舗面積で、お好み焼きテーブルが10卓以上が望ましい。お好み焼き店は6卓位の小規模店が多いのですが、それでは儲かりにくいのです。儲かり店にするには10テーブル以上が条件です。下記は施工した実際の繁盛店の図面です。18坪で40席、鉄板焼き店は通常の店より客席が多く取れます。

売上は店舗面積に比例します。そして人件費を抑えることができる客焼きの店がオススメです。海鮮焼きや焼肉ホルモン店も同様です。